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一部抜粋
「バンクーバー五輪第16日の27日(日本時間28日)、スピードスケート女子団体追い抜きで日本が0秒02差でドイツに敗れ、惜しくも銀メダルとなった。スピードスケートでの日本女子の銀メダルは史上初めての快挙だが、橋本聖子団長は「ここまで来たら金メダルを取ってほしかった」と残念そうに話した。」
橋本選手団長「金を取ってほしかった」 日本女子団体追い抜きが銀

それは恐らく、競技に出場していた選手が一番金を欲していたんじゃないだろうか。

確かに銀だが、今までメダルを取ったことが無かった種目で、しかも銀を取ったというのはむしろ快挙。

そこらじゅうで金が取れなかったと言っているのを見聞きするけど、銀でも十分凄い。

僅か100分の2秒の差、凄いぞ日本スピードスケート女子!

そもそも、日本という国はスポーツに対しての国からの支援が極端に少ない先進国。

メダルを数多く取っている国は例外なく、国から出ている額が大きい。

国ぐるみで取り組まないと、メダルを数多く手にすることは難しいと思う。

選手の努力だけじゃなくて、色々な面でサポートできれば日本はもっと沢山メダルを取るだけの力がある気がしてならない。