ブログネタ
海外の呆れたニュース に参加中!
「夜、街が突然、戦場になった」と振り返る日本人旅行者。タイの首都バンコクで安宿や土産物店が集まり、外国人バックパッカーの「聖地」と呼ばれるカオサン通り周辺で10日夜、タクシン元首相派のデモ隊と軍が激しく衝突し多数が死傷した。

催涙弾や銃弾が飛び交い、血まみれの兵士が運び出される惨状を、世界から訪れた旅行者が目撃した。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/asia/379269/



バックパッカーとは低予算で国外を個人旅行することを言います。

現地の人と触れ合ったり、観光ツアーなどじゃ行かないだろう場所も行けるので、自由気ままに旅を楽しむなら最高の方法です。


そんなバックパッカーの聖地といわれているタイのカオサン通り周辺が、今まさに戦場のようになっている。

これはもうデモというより内戦じゃないだろうか…。

微笑みの国という印象もこのままじゃ忘れ去られしまいそうで、何だか寂しいですね。

一刻も早く治まって欲しいです。