今朝のニュースにも大きく採りあげられた

「はごろもフーズ ゴキブリ入りツナ缶騒動」


その明暗を分けたのは「公表しない」という対応でした。

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はごろもフーズのシーチキンにゴキブリ混入が発覚した。2014年12月、ペヤングの焼きそばにゴキブリ混入が発覚し、半年の長きに渡って販売中止となった事件は記憶に新しいが、両ケースとも、不祥事そのものに加えて、お粗末な広報対応がネット上の「炎上」に油を注いだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161103-00106719-diamond-bus_all
[抜粋元:yahooニュース]

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今の時代、この公表しないという対応は完全に愚策でした。

すぐにネットで炎上、ペヤングも相当苦労したにもかかわらず
老舗のはごろもフーズは公表しませんでした。


正直、他の会社でも散々ネットで炎上しているにもかかわらず
この対策の仕方は流石にまずいかと。


今の時代、風評被害・隠蔽は一瞬で拡散してしまいます。

いくらでも拡散する方法があるので、出来るだけ早く認めて謝罪する
そして今後の対応を公表するのが大切。

うちの会社も人ごとではないので、複雑な気分ですねぇ。

まぁ隠したくなる気持ちもわかりますけど。


それにしても、ネット怖すぎw