楽天国際戦略:三木谷社長「日本企業をやめ世界企業になる」

・楽天は30日、世界27カ国に進出し、グループ企業での海外取引高を70%にする国際事業戦略を発表した。09年度の海外取扱高は1%で、合弁企業などで6カ国・地域に進出しているが、今年度末までに10カ国・地域に拡大する。三木谷浩史社長兼会長は、「国際展開はしなければならないことだ。楽天経済圏をつくりたい」と意気込みを語った。グループ全体の取扱高(流通総額)は、09年度の1.8兆円から
10倍の20兆円を目指す。達成時期について三木谷社長は記者団の質問に対し「5年では無理だが10年くらいでいかないと」と述べ、明言はしなかった。 [引用]
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100630mog00m300033000c.html

楽天の社内公用語を英語へ、話題になっていますね。

果して、うまいいくのだろうか。


今の時代、世界進出を視野に入れた企業はたくさん有りますが、楽天が本気で動き出すっぽいです。

でも、余りにも急に変化を与えると、どうなるかわかない気もします。

それに、社員の方達はついて行けるのか?

ココまで急に行動を起こすところを見ると、
黒い思惑があるんじゃないか?そんなこと思ってしまいますw

英語を話せるに越したことはないと思いますけど、日本を蔑ろにするのだけはやめて欲しいですね^^;


日本企業をやめる

ちょっと言い過ぎですよね、コレw


日本の企業として世界で勝負、ならわかりますけど。
完全に日本企業としての決別宣言は…。

個人的には、ちょっと嫌な印象を持ちました。