昨日6月22日、日米で共同開発している海上配備型迎撃ミサイル、
その名も「SM3ブロック2A」の発射試験が行われました。
場所は米ハワイ沖、アメリカのイージス艦から発射されたSM3ブロック2Aは、
弾道ミサイルを模した標的を撃ち落とすため発射するも、迎撃失敗。
ちなみに、前回2月に行われた発射試験は見事に成功。
今回の失敗で得られたデータは、更に精度を高めるために利用されるようです。
当然のことながら、兵器開発はトライアンドエラーの繰り返し。
改良と実地試験を続けて、信頼性を高めていくのが普通です。
今回の発射失敗は別に残念がある必要はないです。
むしろ、失敗のデータが手に入ったので
より精度が上がるきっかけになるはずですから。
配備予定は平成33年度、もう4年しかありません。
北朝鮮や他国との緊張が高まるなか、
この迎撃ミサイルの重要性は更に上がりそうですね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000562-san-pol
[yahooニュース]
その名も「SM3ブロック2A」の発射試験が行われました。
場所は米ハワイ沖、アメリカのイージス艦から発射されたSM3ブロック2Aは、
弾道ミサイルを模した標的を撃ち落とすため発射するも、迎撃失敗。
ちなみに、前回2月に行われた発射試験は見事に成功。
今回の失敗で得られたデータは、更に精度を高めるために利用されるようです。
当然のことながら、兵器開発はトライアンドエラーの繰り返し。
改良と実地試験を続けて、信頼性を高めていくのが普通です。
今回の発射失敗は別に残念がある必要はないです。
むしろ、失敗のデータが手に入ったので
より精度が上がるきっかけになるはずですから。
配備予定は平成33年度、もう4年しかありません。
北朝鮮や他国との緊張が高まるなか、
この迎撃ミサイルの重要性は更に上がりそうですね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000562-san-pol
[yahooニュース]